SかMではなく、SかN。あなたはどのタイプ?~ユング心理学「タイプ論」~

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※直観のIntuitionですが、 内向型Introversionですでに使用されているため、Iは省略でNになっています。ご注意を。


最初に書いときます。今回は5000文字近いです。

昨日は、パートさんのお仕事で大失敗をし、教育係のおねえさんに迷惑をかけてしまいました。とても良い職場環境なだけに、落ち込みつつ、デパスが切れたので、心療内科に行って、薬を貰ってきました。

先生に、「今の職場は皆さん、良い方達ばかりで、私の思い込みかもしれませんが・・・。」と話したら、

「いいじゃないですか、思い込みで!悪い奴らばかりだと思い込むより全然よいです!」

と妙なリアクションを入れながら、答えてくれて、

・・・・、この先生、やっぱ、変わってるなあ~。(-ω-;)

と先生の変な身振り手振りを見て、思いました。

 

 

 ユング心理学「タイプ論」

 

有名なやつです。(笑)

私も一時期はまりました。

検索かけて、一番わかりやすそうなサイトさんのリンクを貼っておきますね。

16種類であなたの性格を診断します|16類型性格診断

 

世の中には、私も含めていろいろな方達が生きています。

自分と合う・合わない、好き・嫌い、尊敬できる・できない、一緒に生活できる・できない、と、自分の視点で他人様を観察すると、

まあ、いろいろあるわけです。

ユング心理学で、人の性格を16パターンに類型して、説明しています。

私の診断結果も交えて、簡単に記事にしてみます。

 

 内向型(Introversion)? 外向型(Extroversion)?

 

私は、完全に内向型です。(外向的な部分も勿論ありますが)

ユング心理学によると、興味の方向性が、外から内に向かっているのか=外向型、内から外へ向かっているか=内向型で、分かれるそうです。

今の世の中は昔とかなり違う有り様になっていますので、性格が内向型であろうと外向型であろうと、どっちが良い、というのは一概に言えないと思います。

私が考えるに、ストレスで病気になるとしたら、内向型な方はストレートに精神的部分に症状が出てしまいますが、外交型な方は身体的に症状が出てしまうのでは?

でもって、内向型な方は自分を守るために、引きこもれますが、外交型な方は身体的な病気なので、病院行って薬飲んで治るだろう、くらいにしか考えず、ひきこもって休む、という発想も全くないため、気づいた時には、重篤な状態になっていた、

というのもあり得るのでは、と想像してみたりします。

社会に適応しやすい、生きやすい、のは外向型性格ですけれど、いったん病むと、内向型性格より厄介になると思いますねえ。

 

感覚型(Sensation)?直感型(Intuition)?

 

ここの部分は、解説を読まないとわからないと思います。

私が読んだ本の中で一番わかりやすかった説明は、

感覚型は「美を愛する人」

直感型は「美を創造する人」

感覚型は「才能を見出す人」

直感型は「才能を表出する人」

です。

日本語訳にすると表現の仕方でわかりづらいですが、直感型はクリエイター気質で、感覚型は地に足のついた実務家タイプとのこと。

でー、私は、いつもここの部分で、その時々の精神状態で、

感覚型Sか直感型N、に変わります。

私の場合、頭の中で擬人化(笑)してまして、

感覚型は会社の重役さんみたいなタイプです。実務家です。しっかり現実を見据えていて、勘では動きません。何かしようとしても、「根拠とデータ、過去実績を出せ!」と言ってきます。

で、直感型は会社を興したしゃっちょーさんです。思いつきで生きている人です。アイデアが閃いた!ら、後先考えず、行動に移してしまいます。それをセーブするのが重役さんである感覚型の部分です。

その時の精神状態で、SかNになるんですねえ。

前回記事でいうところのチャント牛が感覚型で、ズボラとは書いていますが直感型はズボパンのほうで、アイデアを閃かすのはこっちです。(適当なこと、また、書いているよ~。笑)

 

思考型(Thinking)?感情型(Feeling)?

 

私は、思考型です。

(思考は男性、感情は女性、みたいな感じで世の中区別されていたりしますが、これは実際のところ違うと思います。だって、思考も感情も性別に関係なく人間なら誰しも持ってますからね。)

性格類型では、物事を思考的にとらえるか、感情的にとらえるか、で分けています。

例えば、うさぎ、という動物を見て、どう思うか。

うさぎ~、ふわふわ~、可愛い~、欲しい~、モフモフに癒されたーいと思うのは感情で、

兎、目が赤いのと黒いのがあるけどどう違うのかな?兎にもスキンレスなタイプってあるのだろうか?飼い方は?

と、思う部分が思考です。

白黒きれいに判別できないと思います。

ユング心理学では、感情と思考の二つを考えるとしたら、どちらのほうが主として機能しているかで、分けているようです。

可愛い~、可愛い~、と思うだけなら感情型でしょうが、そこに兎を見ていろいろと考えるようであれば思考型が入ってくるでしょうから、

心の動きの傾き具合がどちらのほうがより大きいかで、感情型なのか思考型なのか、に分けられるんじゃないでしょうか?

 

認知型(Perceiving)?判断型(judging)?

 

物事を選択する時の仕方です。

すぐに決めず流動的(選択の余地を残す)な選択の仕方をするのが認知型です。

でもって、さっさと解決してしまいたいので、すぐに選択してしまうのが判断型だそうです。

締め切りに対してどう思うか。

認知型は、早く終えてしまうより、時間をかけたほうが良いものが作れる(もっと材料・情報が欲しい)のでは?と思ってしまい、あまり締め切りを重要視しませんが、

判断型は、時間厳守!締め切りがあったほうが効率的に物事を上手く運べる、と考えるので、締め切りを重要視します。

私は~、判断型です。

生活はだらしないですが(笑)、決断に時間をかけると、不安が大きくなるので、さっさと決めて、さっさと行動に移したいタイプです。仕事となるとこっちです。

私生活も、まあ、いったん決めると動くの速いですねえ。

 

16パターン~カーシー博士のセルフヘルプ術

 

4つの気質をかけ合わせて16パターンにし、性格タイプとイメージとしての職業・求めるパートナー像を

カーシー博士の人間×人間(にんげんかんけい) セルフヘルプ術―自分は自分・あなたはあなた 人間関係がうまくいく (amazon本)

から抜粋してみます。

INTP(内向・直観・思考・認知)
宇宙の解明こそが人生のテーマ~建築家→現実世界に戻してくれる人を求める。

ENTP(外向・直観・思考・認知)
大胆不敵なチャレンジャー~発明家→自分を管理してくれる人を求める。

INTJ(内向・直観・思考・判断)
論理的な現実主義者~科学者→自由奔放な華やかな人を求める。

ENTJ(外向・直観・思考・判断)
生まれながらのリーダー~将軍→自然を愛する牧歌的な人を求める。

INFP(内向・直観・感情・認知)
気高い理想主義者~修道士→堅実で信頼できる人を求める。

ENFP(外向・直観・感情・認知)
人生はドラマ~ジャーナリスト→頼りになる安全な港を求める。

INFJ(内向・直観・感情・判断)
スピリチュアルな人~作家→人生の意義や目的を教えてあげられる人を求める。

ENFJ(外向・直観・感情・判断)
面倒見が良い~教育者→才能を引き出してあげられる人を求める。

ESFJ(外向・直観・感情・判断)
パーティのホスト・ホスト役~販売員→世話をしてあげられる人を求める。

ISFJ(内向・直観・感情・判断)
困っている人をほっておけない~管理者→安らぎを与えてあげられる人を求める。

ESFP(外向・直観・感情・認知)
人生は終わらないパーティー~エンターティナー→自分を落ち着かせてくれる人を求める。

ISFP(内向・感覚・感情・認知)
今を鮮烈に生きる~アーティスト→体制の責任者にタイプになぜか惹かれてしまう。

ESTJ(外向・感覚・思考・判断)
地域社会の中心人物~行政官→制度廃止者になぜか惹かれてしまう。

ISTJ(内向・感覚・思考・判断)
信頼できる質実剛健の人~重役→快活で明るい人を求める。

ESTP(外向・感覚・思考・認知)
人生はゲーム~プロモーター(事業の発起人・主催者)→人生の意味を教えてくれる人を求める。

ISTP(内向・感覚・思考・認知)
刺激と興奮を追い求める~職人→自分の良さを引き出してくれる人を求める。

カーシー博士は、アメリカの人なので、アメリカ仕様ですねえ。

ここは、イメージを広げて解釈したほうが良いと思います。

ISTPが職人さんで、なんで「刺激と興奮を追い求める」なのか?

私が思うに、職人さんは、外の世界より内なる自己の世界の中で、「刺激と興奮を追い求める」のだと思います。作品にその熱き想いを込めるわけです。

それと、ユング心理学なので、求めるパートナー像は自分には無い性質を持っている人となっています。求めるパートナー像と相性が良いかは別の話です。

一緒に暮らすとなれば、相反する性質を持つ相手より、自分と似ているような性質の人のほうが良いでしょうから。ここの部分は、本で説明しています。

結婚相手には価値観や生活感が似ている人が良くて、実際にそういった相手と結婚しても、

一緒に生活しているうちにその生活に飽きてしまい、ある時、結婚相手とは全く違った性格の人と出会って、衝撃的な恋に落ちてしまう、

というのは、よくある話です。

 

いかがだったでしょうか。追記、私の雑感

 

昨今は、職業の選択の幅が狭くなったから、全然参考にならないと思われる方もいると思います。(私もそう思ったりします。昔のほうがいろんな職業があったと思いますし。)

職業云々はさておき、元々のユングの「タイプ論」は奥が深い世界なので、みすず書房の訳本を読んでも面白いかもしれません。

で、画像の2冊以外にもこの関係の類書を数冊読んだのですが、

私は、「ISTJ」か「INTJ」になるのですが、福祉とか介護とか援助職には向いていなかったようです。というのは、援助職に必要な「感情~Feeling」が弱いので。(この感情の部分に、「共感」が含まれています。)

それでもって、さっさと物事を解決したい「判断型」ですし。

人様の話を聴くのは、面白いので好きでしたが、問題はさっさと解決したいんですよね。

悩み事とか相談事に対して、「だったらこうすればよい、ああすればよい(解決できる)」と思ってしまうんですよ。(それができないから、人は悩むわけです。共感無いじゃね。笑)

援助職→人様の生活・心模様を援助する仕事というのは、人様の問題をさっさと解決できれば良い、というわけではないと、私は思うんですね。

それこそ、「寄り添って」「時間をかけても」、その人にとって一番良い解決策を一緒に模索していくのが、仕事だと思っています。

私は、ズボラですが、結構イラチな部分もあります。

仕事に成果を求めらるのが好きです。(私生活は別として)

援助職の仕事の成果って何?となると、PDCAサイクルで短期決戦で解決させちゃうものじゃないと思うんですよ。

だーかーらー、引きこもりの人に対して、強引にドアを開けて、引きずり出して、強引にハローワークへ行かせて、強引に仕事を決めさせるようなことはしたくないし、

いくら、「自立支援が大事」といいつつも、十分な時間を生きてこられたお年寄りに対して、無理やりリハビリとかやらせて、強引に「できることを増やしましょう!」とか言いたかないんですよ。

え、わかっているなら、向いているじゃんと思われる方もいるでしょうが(実際に友人にそれを言われました。)、

行動はそうではないです。

仕事は、チャッチャッと終わらせて実績出したいんですよね。

(ブログも収益化させる!と決めたら、さっさかやるんでしょうけれど。汗)

 

最後に 金子みすゞ の言葉

 

 

みんなちがって、

みんないい。

 

長文、読んで下さり、ありがとう ございました。

 

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