人は子に何を遺すのか。空き家・空き地問題と「所有者不明土地」とは?

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昨晩、薬を飲んで寝ましょうかあ、

とテレビを消して床に就こうとしましたら、

NHKのクローズアップ現代で、

「都市に広がる“所有者不明土地” あなたの実家も要注意!?」

というテーマをやっていて、つい見入ってしまいました。(導眠剤を服用する前です。)

 

土地の所有者が亡くなってそのまま、誰も土地を継がない。

 

 

それって何?

と思われる方、

地方では、空き地の問題が大きく広がっていますが、
実は、都市部でもそれが広まっています。

どうして、所有者不明なのか?

簡単に言いますと、

相続して、土地の登記をしてしまうと、登記でお金がかかるし、所有者となれば今度は”固定資産税”という税金が毎年かかるからです。所有することで何かプラスになることがあれば良いのですが、結局税金だけ取られ、しかも、土地なんてもはや資産価値がないため、所有することで大損してしまう。

から「ほったらかし」なんですねえ。

ずっと登記しないでほったらかしになると、そのままその土地を所有しているとみなされる相続人がどんどんネズミ算式に増えていき、その土地をどうにかするにも、相続をしたとみなされる人達の全員の合意が無いと、動かせなくなるんです。

登記は義務じゃないし、しないことによる罰則もないので、しない方はしないです。

というわけで、

自治体は大変困っているようです。

だっれもいないようなド田舎であれば、まあ、アレなんですけれど、

都市部で民家が密集しているような場所で所有者不明になっている空き家・空き地は、
空き家ですと、放火されたり景観が損なったりで、近所の人達からすれば大迷惑ですし、
空き地となると、道路整備や土地区画整理事業をしようとしても、その土地が動かせない、

というわけで、クローズアップ現代でいろいろとやっていましたよ。

ご興味があれば、NHKオンラインで検索をしてみて下さい。

 

所有することが負担になる時代。

 

 

知れば知るほど、そういうこと(相続など)を処理していくのって、大変なことだなあ、
とつくづく思い、

今の時代を知らないでいる親世代が、子どもに自分達の時代の価値観を伝えるのはいいけれど、
親の言うことが絶対だと思っている人達が、それを素直に聞いてしまうと、
とんでもないことになるなあ、

と思いました。

でも、まあ、ネットの普及で検索すれば、いろんな情報が得られるので、未然に防ぐ手立ても子のほうは持っていますけれどね。

お金はあればあるにこしたことはないけれど、遺し方がある。

人生の終わり方で、その人の人生がどうだったのかわかる、

ような気がしてならないですね。(相続で揉めたりね。親から見て仲が良いと思っていた子ども達が争うのって、うわー、だよなあ。死んだら知らないですむのか)

 

4000万の家が欲しいといった美容師さんに言いたいこと。

 

 

行きつけの美容師さん、お年が40そこそこ、子どもさんが二人がいる。

下のお子さんがまだ産まれたばかりで、奥さんは仕事をしていないようです。

そのお子さんの出産時に美容師さんのお母さんが田舎からやってきて、いろいろと面倒をみた話を聞いて、

奥さんは東京出身だと言っていましたが、

奥さんのほうには、お母さんがいないか何かかな、と思いました。

東京生活に非常に疲れている様子が話を聞いてよーくわかり、

田舎のお母さんと奥さんの仲が悪くなければ、田舎(といっても地方都市)に戻って、そこでご両親のそばに住むか、同居でもしたらいいのになあ、

と思いました。

というのは、ご両親お二人とも、学校の先生かなにかで公務員だったという話だったからです。

ということは、ご両親のほうが資産をお持ちだと思うし、

東京で4000万の家(マンション)をローンで買ったところで、返済していくのも大変だろうし、お子さんの教育費の問題とか、もっとお金がかかってくるから。

私が行きつけにしているくらいですので、

カットシャンプー代が激安なのです。

この金額でやっているということは、美容師さんもそれほど貰えていないと思われます。

奥さんのほうが何かの資格持ちか大きな会社で仕事をしている、とかで収入があれば別ですが、そうでないのであれば、ご両親の元で暮らすのもあり、

だと私は勝手に思いました。(地方都市だし、美容師の仕事を探せばあるのでは?なんだったら自分で美容室やってもいいだろうし)

 

自分のこと。

 

知識欲だけで、例えFP1級やCFPを取得したとしても、仕事にできないだろうと思うのは、

私は結婚していない子もいないし、親もいないからです。

いろいろ事情があって、一人ですけどね。

家庭持ちの人から見たら、どうなんだろう、と思ったりします。

今さらですが。

まあ、後悔はしていませんけどねえ。

20代時の時分、独身を通して高齢になった方達も、数は少ないけれど、見てきました。

お若い頃に独り身であることを決心している方は、ちゃーんと老後の資金を準備されていたりして。

それと周囲から「それでは寂しいでしょうに」と言われていても、

寂しいと思うのであれば、さっさと結婚されていたでしょうから、そこは割とドライで、独り身の愚痴は一切聞かなかったです。(家族関係が不穏な方の愚痴は良く聞きました。)

結婚を約束した男性が戦死し、ずっと独りでいる女性の方の話など、

その時代で一人で女性が生きて行くのは大変で、周囲からいろいろと言われたでしょうが、

戦死した婚約者のモノクロの写真をこちらに見せて、

それでもニコニコされていたから、良い人生だったんだろうなあ、と思いました。

 

 

今日、心療内科の先生から、

「鬱の再発が心配なので、今は無理をするのをやめて下さいね。」

と言われ、

しばらく、ブログ更新をお休みします。

ちょっと、いろいろと考えすぎ、やり過ぎていたようです。

 

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